今日は秩父三十四所めぐりの5日目、最終日です。
今回は、31番札所の観音院から34番札所の水潜寺までを参拝し、無事結願となりました。
前回の4日目で30番まで進んでいたので、残りはいよいよ4か所です。
久しぶりにスカッと晴れて、暑くもなく寒くもない
とても気持ちのよいツーリング日和です。
秩父の紅葉も楽しみに、朝7時に出発です。
今回お参りした札所(回った順)
| 札所 | 寺名 | 到着 | 駐車場・メモ |
|---|---|---|---|
| 32番 | 法性寺 | 9:45 | 駐車場から10mほどで仁王門。観音堂は崖が覆いかぶさるお堂 |
| (寄り道) | 小鹿神社 | 10:30 | バイク神社として有名。御朱印あり |
| 31番 | 観音院 | 11:10 | 駐車場は約20台で満車、空き待ちの列。仁王門から296段の石段 |
| 33番 | 菊水寺 | 13:00 | 門の目の前に駐車場。階段なしの平らな境内 |
| 34番 | 水潜寺 | 13:40 | 駐車場は数台の空き待ち。入口から境内まで約2分。結願証あり |
順番通りなら31番の観音院からですが、お昼に大滝食堂へ寄るため、32番の法性寺から回るルートにしました。




渋滞を避けて299号で秩父へ
ツーリング日和となると、みんな考えることは同じみたいで、
圏央道も渋滞が始まっていました。
八王子JCTでしっかりと渋滞の洗礼を受けます。
渋滞を抜けるとしばらく順調に進んだのですが、
圏央道から関越道に入ったところで、また渋滞の表示が出てきました。
ツーリングプランを使うため関越道の花園ICまで行こうと考えていましたが、
「これ以上の渋滞はもうたくさん」
ということで狭山日高ICで高速を降り、久しぶりに国道299号で秩父を目指します。
こちらはスムーズに流れ、秩父まで順調に進むことができました。
綺麗に色づいたミューズパークのイチョウ並木を眺めながら、
本日最初の札所、法性寺を目指します。

32番札所 法性寺 9:45到着
駐車場にバイクを止めて10mほど進むと、立派な仁王門が見えてきます。
この門は2階建てになっていて、2階に鐘楼があるめずらしい作りでした。
(登れそうな階段がありましたが…)



境内には大きな岩がゴロゴロしていて、その間を縫っていく階段があります。
少し登ると、奥の院と観音堂の分かれ道です。
大きな岩をくぐると奥の院へ続き、お船観音まで行けるようなのですが、
今日は無理をせず観音堂へ向かいます。



観音堂は、背後の崖が覆いかぶさるように建てられた、かなり年季の入ったお堂でした。
履き物を脱いでお堂の中に入り参拝を済ませ、ぐるりと一回り。
御朱印をいただきに、階段を降りて納経所へ向かいます。


バイク神社 小鹿神社 10:30到着
法性寺から観音院に向かう途中に、バイク神社として知られる小鹿神社があります。
せっかくなので立ち寄って、御朱印をいただきました。


やはりバイク神社ということで、ツーリング日和のこの日も
何組かのライダーたちがお参りに立ち寄っていました。

31番札所 観音院 11:10到着
観音院に近づくと、路駐している車をちらほら見かけ、
最後には渋滞の列が止まってしまっています。
バイクであることを生かして車の脇を抜けて進むと、
20台ほど止められる駐車場はすでに満車。駐車場の待ち行列です。
一番奥にバイクが停められそうなスペースがあったので、そこに停めて観音院に向かいます。
(ちょっとずるいかな?)

まずは小さな橋を渡り、大きな石造りの仁王様がいる仁王門をくぐります。
階段脇には大きな石の手形もあります。
そこから296段の石段があり、なかなかの難所です。
わりと涼しかったので汗はそれほどでもないのですが、息は上がります。
(ダイエットしようかな〜)



ここにも奥の院があるのですが、今は立ち入り禁止となっているので、
階段を登りきってそのまま境内に進みます。
(閉鎖されてよかったかも。これ以上は勘弁してください)
周りを切り立った岩の壁に囲まれているせいか、小ぶりな本堂がさらに小さく見えます。
この崖には、弘法大師が一夜で彫ったと言われる鷲窟磨崖仏があり、
かわいらしい小さな仏像がずらっと並んでいます。


さらに見どころの一つである聖浄の滝もあるのですが、この日はほとんど水がありません。
30mほどの落差がある滝ですが、今日は雨だれ程度の水量でした。
少し残念に思いながら納経所へ。

納経所も10人ほどの列ができていましたが、この日は二人体制で対応していただいていたので、
それほど待たずに御朱印をいただくことができました。感謝です。
石段を下りて、次の目的地へ向かいます。


大滝食堂でバイク弁当 12:10到着
次の札所の前に腹ごしらえです。
秩父へのツーリングとなったら外せないのが、このバイク弁当ではないでしょうか。
31番と32番の順番を入れ替えたのは、お昼にここに立ち寄るためのルート変更でした。
まさにジャストタイミングで到着です。
道の駅の隣にくっついた小さな食堂です。
中に入ると、いろいろな種類のバイク弁当の写真があり、かなり迷います。
今日は赤いヨシムラの弁当にしました。


出てきたのは、赤い何もないタンク型のお弁当箱。ちょっとびっくりです。
シールは自分で貼るんですね。
ご飯の前にシールを貼ってパチリ。
中身は、ソースカツ丼というか、ちょっと甘みのあるタレのかかったカツ丼です。
かなり肉厚のカツで食べ応え十分。階段で疲れた体を癒してくれます。
コーヒーも無料ということで、食後に一杯いただいてホッと一息。
お弁当箱をお土産に、次の目的地へ向かいます。
33番札所 菊水寺 13:00到着
大滝食堂からは10分ほどで菊水寺に到着です。
ここは門の目の前に駐車場がある平らなお寺で(階段がなくてちょっとうれしい)、
小ぶりなお寺でした。


本堂で参拝を済ませ、少し裏手にも回ってみます。
本堂脇には綺麗に整えられた竹林があり、
木々の間から差し込む太陽の光が幻想的な雰囲気です。
しばらくベンチで一息ついたあと、御朱印をいただいて出発です。


34番札所 水潜寺 13:40到着
ここも観音院と似て山間にあるお寺で、参拝客も多く、
やはり駐車場は常に空き待ちのようです。(ただ数台待ち程度でした)
駐車場から少し下ると、参道の入口が見えてきます。
入口前にはバス停があり、10名ほどがバスを待っています。
ここもなかなかの人出のようです。
入口には「札所まで2分」の看板。
そこから坂道を登り、最後の階段を登って境内に到着です。
ここは本堂周りの木々が綺麗に紅葉していましたね。


境内にある水かけ地蔵に水をかけてお参りし、本堂へ。
秩父三十四所の最後の参拝です。
百観音功徳車を廻してから、納経所に向かいます。




最後の御朱印をいただき、あわせて結願証もいただきました。
秩父三十四所、無事結願です。
渋滞も気になるので、ちょっと早めですが帰路につきます。

道の駅はなぞので深谷ねぎ串 14:45到着
高速に乗る前に、道の駅「はなぞの」に立ち寄ります。
何度か前を通り過ぎて気になっていましたが、最後ということで寄ってみました。


ここは深谷ねぎが名物ということで、お土産物も深谷ねぎ推しです。
ぶらぶらとお店を覗きながら歩いていると、気になるものが。
「深谷ねぎの一本串」とあります。
これはぜひ、ということで、カフェ(FARMY CAFE)でねぎの串焼きとコーヒーで休憩することにしました。
ねぎには少し甘めのタレが塗られ、美味しく焼き上げられています。
高速走行に備えて、いい休憩ができました。
今回の走行距離:280km

帰りも関越道で少し渋滞につかまってしまいましたが、
心配していた八王子JCTの渋滞もなくスムーズに進み、
5時には自宅に到着です。
バイクを止めると同時に少し強めの雨が降り出し、間一髪セーフといったところです。
秩父はとてもいい天気で、雲の少ない青空を眺めながら走ることができ、
とても気持ちのいいツーリングとなりました。
今回のまとめ
- 巡拝札所:31番 観音院、32番 法性寺、33番 菊水寺、34番 水潜寺(4か所)で結願
- 寄り道:小鹿神社(バイク神社)、大滝食堂、道の駅はなぞの
- 紅葉:ミューズパークのイチョウ並木が綺麗に色づいていました
- 走行距離:約280km
元日に立てた計画では、7月の1か月で34所を回りきろうと考えていましたが、
結局日帰り5回で回ることになりました。
4月半ばからスタートして10月末まで、いろいろな秩父の風景を楽しむことができて、
かえってよかったとも思えます。
また何年か後に、辿ってみるのもいいかもしれません。
さて、次は西国三十三所めぐりの続きですかね。
今回の費用:11,037円
| 項目 | 詳細 | 金額 |
|---|---|---|
| 御朱印 | 観音院 札所31番 | 500 |
| 御朱印 | 小鹿神社 | 500 |
| 御朱印 | 法性寺 札所32番 | 500 |
| 御朱印 | 菊水寺 札所33番 | 500 |
| 御朱印 | 水潜寺 札所34番 | 500 |
| 結願証 | 水潜寺 札所34番 | 1,000 |
| 食事(大滝食堂) | バイク弁当 | 2,000 |
| カフェ(FARMY CAFE) | ねぎ串+コーヒー | 890 |
| ETC(厚木→狭山日高) | 圏央道 | 1,500 |
| ETC(花園→厚木) | 圏央道+関越道 | 1,660 |
| ガソリン | 宇佐美 | 1,487 |
| 合計 | 11,037 |

コメント