2026年9月に観た映画まとめ|ふとっちょオヤジの本音レビュー

ユナイテッドシネマのポスター 映画

9月は、映画館で7本の映画を観てきました。

8月は4本でしたので、ほぼ倍のペースです。
8月末に「9月・10月は観たい映画がめじろ押し」と書いていましたが、その言葉どおりの1か月になりました。

いつものイオンシネマのほか、みなとみらい、新宿のIMAX、そしてバイクで小田原の映画館まで。
ミステリーに神話の大作、懐かしのシリーズに不思議な余韻の作品と、ジャンルもバラバラで、毎回違う楽しみがありました。

今回も、それぞれの本音ポイントと、映画とセットで楽しんだランチを振り返っていきます。

日にちタイトル映画館
26年9月3日時には懺悔をイオンシネマみなとみらい
26年9月7日白鳥とコウモリイオンシネマ座間
26年9月10日オデュッセイアTOHOシネマズ新宿
IMAX(先行上映)
26年9月18日踊る大捜査線 N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろユナイテッド・シネマみなとみらい
26年9月24日さとこはいつもイオンシネマ座間
26年9月27日PicolaFelicita 小さな幸せコロナシネマワールド小田原
26年9月30日シャドウワークイオンシネマ

1本目は『時には懺悔を』。
午後から横浜に用事があったので、みなとみらいのイオンシネマで朝イチの上映を観てきました。
馬車道駅からワールドポーターズまで、出勤を急ぐ人たちの中をのんびり歩くのが心地よかったです。

西島秀俊さんと満島ひかりさん演じる二人の探偵が殺人事件を追ううちに、9年前に誘拐された重い障害を持つ男の子につながっていく物語。
細切れの映像が続き、豪華な俳優陣がちょいちょい登場するので、最初は「誰が何をしているの?」と追いかけるのに必死でした。

「本当にそんなことが?」という思いはずっとありましたが、実際に障害のある方が出演している映像を見ているうちに、現実はそうなのかもしれないと考えるようになりました。
一言ではまとめきれない、考えさせられる作品です。

ランチはワールドポーターズのフードコートにあるベトナム料理「越南路」のワンプレート。
昔は苦手だったパクチーも、今ではいいアクセントです。

▶ 詳しい感想はこちら:映画『時には懺悔を』感想

2本目は『白鳥とコウモリ』。
イオンシネマの月曜朝イチの上映に、いつものごとくキャラメルプレッツェルとアイスコーヒーを持って向かいます。
思った以上の人気で、4割ほどの埋まり具合でした。

東野圭吾さん原作で、容疑者の息子と被害者の娘が、容疑者の供述に疑問を持ち、行動を共にしながら真相に迫っていく物語です。
主人公の二人がなかなか登場しない中、事件を担当する刑事役の柄本佑さんがとても良かった。割と好きな役者さんです。

結構などんでん返しに「なるほど」と感心し、タイトルの意味にも納得。
エンディングで流れる、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんがソロで歌う主題歌「灰色」も心に響きました。

ランチはイオンモールから少し離れた裏道にある「GG MISAKI DINING」で、選べる2種丼。
ヅケ丼とネギトロ丼を選び、新鮮な三崎マグロのトロトロ感を楽しみました。

▶ 詳しい感想はこちら:映画『白鳥とコウモリ』感想

3本目は『オデュッセイア』の先行上映。
都内に出かける用事のついでに観られる映画を探したところ見つけました。
かなりの人気で、取れた席は前から3列目。目の前に巨大なIMAXスクリーンと大音響で、すごい迫力でした。

事前情報なしで観たので、マット・デイモンさんとアン・ハサウェイさんが出演していることはエンドロールで知りました。
トロイ戦争から王が帰国するまでを史実ベースで描いた映画だと思い込んでいたので、一つ目の巨人が出てきたときにはひっくり返りそうに。
その後もポセイドンやセイレーンなど、次々と神話の世界が広がっていきます。

3時間という長い作品でしたが、あっという間。
長い時間集中して観られるのが映画館の良さだと、改めて感じました。

少し疲れたのでお昼は軽く、歌舞伎町の「つるとんたん」へ。
小さな看板の地下のお店は、おしゃれなバーのような雰囲気です。
1,500円ほどの白胡麻担々うどんで、のんびりランチを楽しみました。

▶ 詳しい感想はこちら:映画『オデュッセイア』感想

4本目は『踊る大捜査線 N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ』。
お昼は前から狙っていた「妻田カレー」で牛すじカレーに、鶏肉の酸っぱ煮「チキアドボ」とアボカドペーストを追加。
ホロホロの鶏肉とちょっとした酸味が、カレーのおともにぴったりでした。

映画はユナイテッド・シネマみなとみらいへ。
座席にスピーカーが仕込まれていて、迫力も倍増です。

13年ぶりに青島刑事が帰ってくるということで楽しみにしていました。
メインキャストは趣里さん、白洲迅さん、増田貴久さんですが、懐かしいメンバーがあちこちでサプライズ登場。
小気味いい笑いも色あせておらず、次は誰が出てくるのかワクワクしながら観られました。

気になるのは、やっぱりすみれさん。
青島とすみれのその後は、視聴者それぞれの想像に任せた方がいいのかもしれませんね。

▶ 詳しい感想はこちら:映画『踊る大捜査線 N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ』感想

5本目は『さとこはいつも』。
イオンシネマの平日午前の上映で、地味な映画なのでガラガラかと思いきや3割ほどの入りでした。
お供は新作のポップコーン「クラシックプリン」味。カスタードとキャラメルで、まさにプリンです。

「さとこ」が3人出てきて、有村架純さん、石田ひかりさん、姫野花春さんが演じている。その情報だけで観に行きました。
中学生のさとこと、吉田羊さん演じるちょっと突き放した感じの教師との掛け合いが新鮮。
OLのさとこでは、オダギリジョーさんの無責任さと有村架純さんの冷めた感じに妙な納得感があります。
石田ひかりさんのさとこは、『あすなろ白書』で共演した筒井道隆さんと夫婦役です。

ポスターの「人は誰でも一冊なら、自分の本が書けるんだって」という言葉に、自分でも……と思ってしまいました。
ふわっとした映画で、心が軽くなった気がします。

ちなみにお昼は山岡家のCセット(ラーメン+チャーシュー丼+餃子)。
心は軽くなったのに、体は重くなった気がします。

▶ 詳しい感想はこちら:映画『さとこはいつも』感想

6本目は『PicolaFelicita』。
YouTubeで水谷豊さんの親子初共演というショート動画を偶然見かけて気になったのがきっかけです。
4月公開の作品ですが、小田原のコロナシネマワールドで1週間限定の上映があると知り、バイクで行ってきました。
厚木から下道で1時間ほど、渋滞もなくすんなり到着です。

パチンコ店やスーパー銭湯もあるアミューズメント施設の中の映画館で、ポップコーンの代わりに韓国スイーツのホットクを朝ごはんがわりに。
100名の定員に6名という寂しい上映でしたが、それもまた趣があります。

偶然にも『さとこはいつも』と同じく、3つのストーリーがゆるくつながる構成。
監督でもある水谷豊さん演じる、長年勤めたレストランを定年退職する男性。
絵画教室を営む画家の息子。
そして娘の趣里さん演じる、どこか影のある女性・葵と、彼女に一目惚れするカフェの店員。

舞台のようなラストシーンは、水谷豊さんらしいと言えばそうなのでしょうが、不思議な感じです。
2時間半と長めでしたが飽きずに観られたのは、趣里さんの何かありそうな雰囲気に引かれたからかもしれません。
スクリーンを出ると、かわいいお掃除ロボットが働いていて、少し寂しい気持ちにもなりました。

▶ 詳しい感想はこちら:映画『PicolaFelicita』感想

7本目は『シャドウワーク』。
雨続きのこの日、朝からシトシト雨ということで、ホームのイオンシネマへ。
お昼はモール内のフードコート、テキサスキングステーキの「野菜たっぷり焼肉炒め」。10%割引で1,000円と、お財布にもヘルシーでした。

配偶者や親から暴力を受ける女性たちが身を寄せるシェルターを舞台にした物語で、吉岡里帆さんと奈緒さんのダブル主演。原作小説の映画化です。

奈緒さんのどこか暗い雰囲気は、以前観た『死ねばいいのに』にも通じるところがあり、こういう役が合っているなと感じます。
吉岡里帆さんは本当にいろいろな役を完璧にこなす俳優さんで、最初の場面ではしばらく別人かと思ったほど。
シェルターで少しずつ打ち解けていく感じにもリアリティがありました。

ただ、ある場面のつながりについては、最後まで疑問が残ってしまいました。
観た方がいたら、ぜひ感想を聞いてみたいところです。

▶ 詳しい感想はこちら:映画『シャドウワーク』感想

7本並べてみると、ミステリー、神話の大作、懐かしのシリーズ、ゆるくつながる群像劇、そして社会派サスペンスと、ジャンルの幅が広い1か月でした。

『さとこはいつも』と『PicolaFelicita』が、どちらも3つの物語がゆるくつながる構成だったのは、偶然とはいえ面白い発見でしたね。

映画館も、イオンシネマ、みなとみらいの2館、新宿のIMAX、小田原と、あちこちに足を運びました。
ランチもベトナム料理、マグロ丼、担々うどん、カレー、ラーメンと、映画に負けないくらいバラエティ豊かです。

10月も観たい映画はまだまだ続きますので、またまとめてみたいと思います。

これまでに観た映画は映画レビュー一覧にまとめていますので、あわせてご覧ください。

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