今日は映画「私はあなたを知らない、」を観にいってきました。
本当なら今日は、秩父三十四所めぐりの3日目に出かける予定でした。
ところが、天気予報を見るとどうも天候が思わしくありません。
秩父までバイクで出かけるとなると、雨はなかなかの大敵です。
「雨の日はバイクに乗らない」
これを一応、自分なりのポリシー?としているので、今回は無理をせず延期することにしました。
秩父三十四所めぐりは逃げませんからね。
……ということで、突然ぽっかりと予定が空いてしまいました。
そこで思いついたのが、
「そうだ、映画を観に行こう」
ということ。
来週観に行く予定にしていた映画を、1週間前倒しして観ることにしました。
FIRA生活になってから、こういう予定変更が気軽にできるようになったのは、ちょっとした贅沢なのかもしれません。
天気が悪ければバイクを延期して映画。
逆に天気が良ければバイクで出かける。
その日の気分や天候に合わせて予定を変えられるのは、時間に追われない生活ならではですね。
平日の午後3時半なのに、なかなかの混み具合
今回の上映時間は、平日の午後3時半。
平日のこの時間なら、さすがにそれほど混んでいないだろうと思っていました。
ところが、実際に映画館に行ってみると、これがなかなかの混み具合。
「みんな平日の昼間から映画を観ているんだなあ」
などと思いながら、席につきました。
最近は映画を観る機会がかなり増えましたが、相変わらず映画を選ぶときは、あまり事前情報を入れません。
今回も、基本的には
タイトルと主演俳優くらい。
あとは、映画館の上映予定を眺めていて、
「ちょっと気になるな」
と思ったものを選んでいます。
ストーリーや結末などを詳しく調べてから観ることは、ほとんどありません。
何も知らずに観るからこその楽しさ
映画が始まると、冒頭では主人公の「夕平」と女子高生の「朝子」の、何気ない朝の風景が描かれます。
二人はそれぞれ普通に日常をおくっていおる映像が交互に流れていきます。
「この二人はどういう関係なんだろう?」
と思いながら観ていました。
ところが、しばらく観ていると、どうやらこの二人の場面には時間的な隔たりがあるらしいことに気づきます。
そのことがはっきり説明されるわけでもありません。
二人の関係についても、すぐに答えを教えてくれるわけではない。
そのため、
「これはどういうことなんだろう?」
「これから何が起こるんだろう?」
と、少しずつ考えながら観ることになります。
この感じが、なかなか面白い。
映画を観る前にストーリーを調べてしまうと、こういう楽しみはかなり減ってしまいます。
「ああ、ここでこうなるんだな」
と分かった状態で観るのと、
「ん? これはどういうことだ?」
と思いながら観るのでは、やはり映画への入り込み方が違います。
もちろん、作品によっては予備知識があったほうが楽しめるものもあります。
ただ、こういうタイプの映画については、できるだけ何も知らずに観るという自分のスタイルは、案外いいのかもしれません。
観終わってから調べるのも面白い
そして、私の場合は映画を観終わってから、いろいろと調べます。
観ている途中では分からなかったことや、なんとなく気になった部分を調べて、
「そういうことだったのか」
と納得する。
これも映画を観た後の楽しみのひとつになっています。
今回も、観終わった後にタイトルや登場人物などについて調べてみると、いろいろと気になるポイントがありました。
まず面白いと思ったのが、二人の名前です。
主人公が**「夕平」で、女子高生が「朝子」**。
「夕」と「朝」という、まさに対照的な言葉が名前に入っています。
そして、この二人の間には10年という時間が流れています。
さらに、二人がどんな関係なのかということも、この映画を理解するうえで重要なところです。
こうしたことを知ってから、改めて冒頭のシーンを思い返してみると、
「ああ、なるほど。そういうことだったのか」
と、最初に観たときとは違った見え方をしてきます。
映画を観終わって、それで終わりではなく、
観た後にもう一度頭の中で映画を再生してみる。
これが結構楽しいんですよね。
タイトルの最後にある「、」
そして、もうひとつ気になったのが、この映画のタイトルです。
「私はあなたを知らない、」
普通なら「私はあなたを知らない」で終わりそうなところに、最後に「、」が付いています。
なぜ「。」ではなく「、」なのか。
この「、」にも意味があるのではないか。
そんなことを考えながら観ると、タイトルそのものにもいろいろな意味が込められているように感じます。
映画を観る前には、
「ちょっと変わったタイトルだな」
くらいにしか思っていなかったものが、観終わった後には、
「この『、』って、そういうことなのかな?」
と気になってくる。
こういう余韻を残してくれる映画は、個人的には好きです。
すべてを説明してしまうのではなく、観た人に考える余地を残してくれる。
そして、観終わった後に「あれはどういう意味だったんだろう」と調べたり考えたりする。
映画を観る楽しみは、上映時間の中だけではないんですよね。
今日のランチはリンガーハット
さて、映画の前にはランチです。
今日はイオンのフードコートにあるリンガーハットへ。

20年ほど前、福岡と長崎に住んでいた頃には、ちゃんぽんをよく食べていました。
福岡・長崎にいた頃には、ちゃんぽんというものがかなり身近な存在だったので、リンガーハットにも結構お世話になった記憶があります。


そんなことを思い出しながら、今回は定番のちゃんぽんではなく、
「肉味噌まぜ麺」
をいただきました。
そして、餃子と半チャーハンのセット。
なかなかのボリュームです。
肉味噌まぜ麺は、辛めのラー油が効いていて、そこに生卵が加わります。
この辛さを生卵がうまく中和してくれて、なかなかナイス。
「これはこれでいいな」
という感じで、美味しくいただきました。
昔はちゃんぽん一択という感じでしたが、こうして新しいメニューを試してみるのもいいものです。
映画を観る前にしっかり腹ごしらえをして、午後からゆっくり映画鑑賞。
雨のおかげで予定変更になった一日でしたが、これはこれで悪くありません。
9月、10月は観たい映画が目白押し
そして、映画の予定を改めて確認してみると、これからの9月、10月が大変なことになっています。
現在のところ、観たいと思っている映画は、
- 「時には懺悔を」
- 「白鳥とコウモリ」
- 「5秒で完全犯罪を生成する方法」
- 「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」
- 「さとこはいつも」
- 「シャドウワーク」
- 「藁にもすがる獣たち」
- 「ファーストボイス」
- 「汝、星のごとく」
- 「遥かな町へ」
- 「影を売る女」
- 「昨夜は殺れたかも」
- 「月影のゴールデン街」
- 「男ともだち」
……と、並べてみると、なかなかすごい量ですね。🤭
まだ観ていない作品がこれだけあるのに、次々と新しい映画が公開されていきます。
映画を観るのが趣味になってくると、
「観たい映画がある」
ということ自体が、なんだか嬉しいものです。
映画も観たい、秩父も終わらせたい
そして、映画だけではありません。
この秋には、秩父三十四所めぐりも残っています。
現在は2日目まで終わっていて、次回は3日目です。
本来なら今日その3日目に行く予定だったのですが、今回は天候のため延期。
映画を観ているうちに、次の秩父の予定も考えなくてはいけなくなりました。
映画の上映スケジュールと天気予報を見比べながら、
「この日は秩父、この日は映画……」
などと予定を組んでいくことになりそうです。
会社員時代なら、
「平日の午後3時半から映画」
なんて、なかなか考えられませんでした。
それが今では、天気が悪ければバイクを延期して映画に変更。
晴れたらバイクで秩父へ。
そんなふうに、その日の状況に合わせて予定を変えられます。
これもFIRA生活の楽しみのひとつですね。
というわけで、今年の秋は、
映画三昧+秩父三十四所めぐり。
なかなか忙しい秋になりそうです。
まあ、仕事で忙しいわけではありませんから、これくらいの忙しさなら大歓迎。
映画を観て、バイクに乗って、寺社を巡って。
そして、その合間にまた次の映画を観る。
そんな秋を楽しみたいと思います。

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