映画『ラストマン』感想|ふとっちょオヤジの本音レビュー

映画

今日は、今年最後となる映画館での映画鑑賞です。
思い返せば今年もかなりの本数を映画館で観てきましたが、
その締めくくりに選んだのが「ラストマン」。
個人的にも思い入れのある作品なので、ラストにふさわしい一本になりそうだなと
思いながら映画館へ向かいました。

今回も安定の朝8:30スタート。
この時間帯は人も少なく、映画に集中できるので最近はすっかりお気に入りです。
ドリンクセットはもちろんコーヒーをチョイスし、
それに合わせてポップコーンはキャラメルプレッツェル。
甘さと塩気のバランスがちょうどよく、朝映画のお供としては間違いない組み合わせです。

「ラストマン」はドラマシリーズを全話視聴済みで、
さらに一昨日放送されたSPドラマもしっかりチェックしてからの映画鑑賞。
事前準備は万端です。結果的にも、この順番で観て正解だったと思います。
ドラマから映画へという流れが自然で、登場人物たちの関係性や感情の積み重ねが、
映画の中でしっかりと効いてきました。

映画全体の印象としては、まさに「ラストマン」らしい構成。
福山雅治が絶妙に“餌”をまいて、大泉洋がそれをしっかり回収するという
安定のパターンで笑わせてくれます。
二人の掛け合いは安心感すらあり、クスッとした笑いからしっかりした笑いまで、
テンポよく楽しめました。
一方で、回想シーンではきっちり涙を誘ってくるあたりもこの作品ならでは。
笑って油断しているところに感情を揺さぶってくるので、
しっかりハマって楽しむことができました。

個人的に印象に残ったのは、昔のラストマンと元カノのエピソード。
とにかく元カノが可愛かったです。
(元カノ役の當真あみと、ニナ役の月島瑠衣が同じ女優さんだと思い込んで観ていたのですが、
後で調べてみたら別の女優さんでした。完全に勘違いしていました。)
また、宮沢りえの存在感もさすがの一言。
すっかりベテランの風格があり、物語全体をぐっと引き締めてくれていました。

ただ、少しだけ不満に感じた点もあります。
クライマックスシーンでの「種明かし」がなかったこと。
ここはもう一段階踏み込んだ説明や描写があってもよかったのでは、と思いました。
個人的には種明かしをしてもう少しスッキリさせてほしかったところです。

とはいえ、エンドロール後に描かれたニューヨークのシーン。
あれは何かの前振りなのでは……と、つい期待してしまいます。
続編なのか、スピンオフなのか、あるいは全く別の展開なのか。
そんな想像をしながら、少しワクワクした気持ちで映画館を後にしました。

映画が終わっても、まだお昼には少し早い時間。
そのまま帰るのももったいないので、たい焼きを買って帰ることにしました。
寒川にある「日本一たい焼き」でたい焼きをゲット。
寒い季節に、映画の余韻を感じながら食べる熱々のたい焼きは格別です。

「日本一たい焼き」の熱々のたい焼き
「日本一たい焼き」の包み紙

今年最後の映画館、そして最後の映画鑑賞。
「ラストマン」は、締めくくりにふさわしい一本だったと思います。
来年もまた、いい映画にたくさん出会えますように。

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