映画 プロジェクト・ヘイル・メアリー

映画

今日は映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を観に行ってきました。
場所はいつもお世話になっているイオンシネマ。最近はすっかりここが定番になっています。
今日は金曜日で、しかも公開初日の作品もいくつか重なっていたうえに祝日ということもあり、
朝から映画館はかなりの賑わい。
「朝イチなら空いているだろう」と思って選んだ8:30開始の回でしたが、
予想に反してロビーにはすでに多くの人がいて、チケット売り場や売店にも列ができていました。

今回もいつものようにドリンクセットにポップコーンを追加。
フレーバーは期間限定のソルティバニラをチョイスしてみました。
ほんのり甘くて、後味に塩気が効いていて、これが意外とクセになる味。
映画が始まる前からちょっとした満足感です。

さて、肝心の映画ですが、この作品は珍しく原作を読んでいる状態での鑑賞となりました。
原作は上下巻の2巻構成で、読み応えのある作品だっただけに、
どのように映像化されているのか非常に楽しみにしていました。

上映時間は約3時間と、最近の映画の中でもかなり長め。
正直なところ「途中で少しダレるかな?」とも思っていたのですが、
実際にはそんな心配は無用でした。
物語の展開がテンポよく進み、気がつけばあっという間にエンディング。
最初から最後まで集中して見続けることができました。

ストーリー自体は人類の存亡に関わる非常にシリアスな内容なのですが、
重くなりすぎないように絶妙にユーモアが散りばめられています。
ちょっとしたセリフややり取りにクスッとさせられたり、
逆に不意打ちのように感情を揺さぶられるシーンがあったりと、
感情の振れ幅が大きい作品でした。

特に印象的だったのは、思わず涙がこぼれてしまう場面。
自分でも「なぜここで?」と思うようなタイミングで自然と涙が出てきて、
物語にしっかり引き込まれていたことを実感しました。
原作にかなり忠実でありながら、映画としてもきちんと成立している、
非常にバランスの良い作品だと思います。

音楽の使い方も印象的でした。
劇中ではビートルズの楽曲が使われているのですが、最初は少し意外な組み合わせに感じつつも、
不思議と作品の雰囲気にマッチしているのが面白いところ。
さらに、冷徹な印象の女性リーダーが出発前のパーティーで突然歌い出すシーンは、
ちょっとしたサプライズ。
美しい歌声と選曲のセンスが絶妙で、強く印象に残りました。

映画を観終わったあとは、そのまま館内を少しぶらり。
ちょうど下のスーパーで「お弁当祭り」を開催していたので、
何かいいものはないかと覗いてみることにしました。

そこで見つけたのが牛タン弁当。
少しお値段は張りましたが、せっかくなので購入。
帰宅後にいただいたのですが、厚みのある牛タンはしっかりとした食べ応えで、
味もなかなかのクオリティ。満足度の高い一品でした。

ただ、食べながらふと思ったのが「やっぱりお弁当は外で食べた方が美味しいのかも」
ということ。
映画の余韻に浸りながら、どこかのベンチでゆっくり食べていたら、
また違った美味しさを感じられたかもしれません。

そんなこんなで、映画も食事も楽しめた一日。
久しぶりに“しっかり映画を観た”という満足感を味わえた、良い時間でした。